ペットボトルは回収後、どのようにリサイクルされているの?

ペットボトルのリサイクルの現況をくわしく解説

ペットボトルのリサイクル工程について知ろう!

回収されたペットボトルは、地方自治体の保管場所に移されたのち、再商品化事業者の工場に運送されます。 保管場所では運びやすいようにペットボトルが加工され、再商品化工場ではペットボトルを原料にすることで再利用を行いやすくします。 回収されて原料になるまでのペットボトルの流れを見ていきましょう。

ボトルからボトルへ!水平リサイクルとは

ペットボトルのリサイクルには、水平リサイクルとカスケードリサイクルの二種類があります。 そのうち水平リサイクルは、物理的に加工するか化学的に加工するかによってさらに二種類の方法に分けられます。 水平リサイクルの方法について、それぞれくわしく紹介します。

回収されたペットボトルのその先

私たちの周りで日常的に行われている、資源のリサイクル。
そのうち、ペットボトルがどのようにリサイクルされているか、皆さんはご存知ですか?

日本のペットボトルの歴史は、1977年にしょうゆの容器でペットボトルを採用したのが始まりです。
1982年には食品衛生法改正により清涼飲料の容器が、1985年には酒類用容器が、2002年には乳飲料容器にもペットボトルが採用されました。
一方でリサイクルは、1997年の容器包装リサイクル法の施行によって全国的に取り組まれるようになりました。
2006年には容器包装リサイクル法が改正され、以後全国のペットボトルのリサイクル率は増えつつあります。
最近では、ペットボトルの回収率は年々増加傾向にあり、2017年度のペットボトルの回収率は実に90パーセントを越えています。
海外と比較しても、日本のペットボトルのリサイクルは品質が高く、リサイクル率がアメリカが約20パーセント、ヨーロッパ諸国が約40パーセントであるのに対して、日本の場合はおよそ85パーセントという、高い水準を維持しています。

ペットボトルのリサイクルにどのような方法がとられているのか、リサイクルされたペットボトルがどのような製品に生まれ変わるかを知っておくことが、私たちのリサイクルに対する意識を高めることにもつながります。
そこでこのサイトでは私たちの家庭で発生した不要なペットボトルがどのように回収され、どのような処理を経て新しい製品に生まれ変わるかをくわしく紹介していきます。

色んな道具に大変身!カスケードリサイクルとは

ペットボトルを別のプラスチック製品に再利用する方法を、カスケードリサイクルといいます。 この方法でリサイクルされた製品はたくさんあり、私たちの身の回りにも広く流通しています。 カスケードリサイクルで生まれる製品にはどんなものがあるか見ていきましょう。

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